オンライン開催:心理的安全性を醸成するためのプロセスをご紹介!
「心理的安全性の高い組織を私たちは目指します、そのために・・・」というマネジャー。
「うちの組織は心理的安全性があんまりないんだよなぁ」という新入社員。
現場でこのような「心理的安全性」という言葉が日常用語になっていたら要注意です。
なぜなら、本当に心理的安全性の高い現場では、もっと違う言葉が飛び交っているからです。
あくまで「心理的安全性」とは、チームのある1つの状態を指す概念的な言葉。
それが何を指すのかよくわからずに、場合によっては評論家的に言葉だけが先行してしまいがちです。
心理的安全性を醸成するとは、チームの文化をつくることです。
日々の小さな会話の積み重ねを時間をかけることで生み出されるものだとすれば、
日々の会話の中に、お互いを承認し祝福し、異なる価値観を受け入れながら健全なコンフリクトを
生み出す共通言語が必要です。
今回のセミナーでは、ストレングスファインダーを用いて日々の会話がどのように変化するのか
心理的安全性を醸成するためのプロセスをご紹介します。
心理的安全性を醸成する“共通言語”のつくり方
~1日5分の会話でチームが変わる つよみフォーカスアプローチ~
■日程
2022年6月10日(金)13:30~15:30
■参加費 無料
■実施形態
zoom(お申込みいただいた方へURLをご連絡します)
※参加型のセミナーとなります。
マイク・カメラがオンになるよう機材の調整をお願いします
■プログラム
①心理的安全性とは
- すべての組織に必要なものではない!?
- 心理的安全性の先にあるものとは
- 心理的安全の前に、まずはキャリア自律
②各社情報共有
– 各社の取り組みや感想の共有
③共通言語を生み出すストレングスファインダーの活用
– ストレングスファインダーとは
– ストレングスファインダーの活用
④資質を活かした対話ワークショップ体験
■講師プロフィール
チーム独自の強さを共感と驚嘆とともに創り出すカラクリプロデューサー
スパークルチーム合同会社 代表 楠 麻衣香
【ストレングスファインダー資質TOP】
戦略性/コミュニケーション/個別化/活発性/着想
親密性/共感性/適応性/指令性/社交性
【資格】
Gallup認定ストレングスコーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
The Bob Pike Group認定プロフェッショナルトレーナー
※本イベントは終了いたしました。多くのご参加、ありがとうございました。
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