若手社員のキャリア自律をどう後押しするのか、そのポイントを紹介!
本セミナーでは、新入社員の導入研修から、1~2年目のフォローアップ研修、そして3年目研修といった、
若手育成の節目を企画する際に押さえておきたい観点についてご紹介します。
かつて若手育成の専門家として事業を運営し、当時はゆとり世代の世代考察をテーマにテレビ出演(めざましテレビ)もしていたスパークルチームの代表 楠麻衣香が、ニューノーマル時代の若手社員のスイッチについて織り交ぜながら、彼らに有効なアプローチについて解説します。
また、強み発見アセスメントツールである「ストレングスファインダー」を活用した、
特に1~3年目だからこそ重点を置きたい強み開発アプローチについてもあわせてご紹介します。
正直に言うと、Z世代について考察することにはあまり意味がないと考えています。
ゆとり世代以降、彼ら彼女たち自身の傾向をとらえること以上に、育ってきた社会環境から培われたコミュニケーション特性を捉えることがとても重要となります。
若手育成の育成やキャリア自律支援などに課題を持つ方はぜひお気軽にご参加ください!
セミナー概要
ニューノーマル時代の1・2・3年目のキャリア自律を後押しする3つのポイント
日程 | 2024年9月19日(木)12:00~13:00 |
参加費 | 無料 |
対象者 | ・企業の人事・人材開発部門ご担当者 ・事業部や部門の育成ご担当者 ・事業部や部門のマネージャークラスの方 ※クリフトンストレングス(ストレングスファインダー)を受験していない方もご参加いただけます ※コーチ・ご同業の方はご遠慮ください |
実施形態 | Zoomウェビナー |
アジェンダ | (1)1~3年目の成長曲線 (2)<ポイント1> 1・2・3年目の目指したい姿を示す (3)<ポイント2> 1~3年目の「レバレッジポイント」を置く ストレングスファインダーの活用イメージ (4)<ポイント3> 世代と年代の2つ視点でアプローチする ・世代:ニューノーマル世代に最も開発したい要素 →自信がない、失敗が怖い問題に対処する力&異色な相手との関係を構築する力 ・年代:1~3年目に開発したい要素とは →自己認識力、良質な失敗克服体験、チームでの成功体験 (5)多様化したモチベーションに紐づけて良質な体験をつくる (6)質疑応答 |
講師情報
スパークルチーム合同会社 代表 楠 麻衣香
ストレングスプロデューサー®
【ストレングスファインダー資質TOP】
戦略性/コミュニケーション/個別化/活発性/着想
親密性/共感性/適応性/指令性/社交性
【資格】
Gallup認定ストレングスコーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
The Bob Pike Group認定プロフェッショナルトレーナー
【経歴】
2003年中央大学卒、就職氷河期どん底の中、一世を風靡した一部上場の経営コンサルに就職するも、業績悪化により1年でクビに。失意ののち4人のベンチャーに拾われ、人材開発業界ライフをスタート。社長の失踪、渡加経験、外資系研修会社など波乱万丈のキャリアの後、人材開発ベンチャー企業にて参画。
大手企業を中心に人材・組織開発のプロデュースのほか、自組織のマーケティング立ち上げ・新卒採用立ち上げ・新規事業開発など「素材を引き出しコンテンツとしてプロデュース」する活動を続けてきた。
2019年、ストレングスプロデューサーとして独立、2020年スパークルチーム合同会社を立ち上げ。
※本セミナーは終了いたしました。多くのご参加、ありがとうございました。
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