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職場のエンゲージメントを高める3つのポイントと3つのカギ

【ワークシート付き】サーベイのスコアに振り回されない!マネジャーのための実践ウェビナー

従業員エンゲージメントサーベイのスコアを上げろ――
そんなプレッシャーを受けて、どうしたら良いか悩んでいませんか?

そもそも、
「エンゲージメント」って何?
「モチベーションとは違うの?」
「急にスコアをあげろと言われても何してよいかわからない」
という本音を抱えている現場のマネジャーの声が毎日聞こえてきます。

本当に大切なことは、スコアそのものにとらわれることなく、メンバーが仕事や職場にポジティブな感情が持てるよう、マネジャーが日々どのように関わり、環境をいかに作るかということです。

本ウェビナーでは、エンゲージメントの理論的背景をシンプルに整理し、世の中にあふれているエンゲージメントサーベイ結果を「3つのカギ」に読み替えて、明日から実践できる具体的なアクション につなげる方法を学びます。

今回は、ご参加特典として手元のエンゲージメントサーベイを読み解けるワークシートもご用意しました。
米調査会社のGallupによる研究でも示されている、「強みを活かすマネジメント」がエンゲージメントを高める秘訣もご紹介。
スコアを追うのではなく、数字があとからついてくるマネジメント を一緒に考えてみませんか?

アジェンダ

(1)エンゲージメントとは何か?
 - 理論的背景:やる気や満足度との違い
 - 「人が仕事に自分を投入できる条件」としてのエンゲージメント
 - エンゲージメントを高めると何が良いのか

(2)サーベイをどう読み解くか
 - Work Engagement と Organizational Engagement の違い
 - サーベイは「意味・安全・余力」の観点で整理できる

(3)マネジャーが陥りやすい誤解
 - 数字を目的化する
 - 部下のやる気の問題と思い込む
 - 飲み会やイベントで解決しようとする誤解

(4)エンゲージメントを向上するポイント
 - Q12 × 3つのカギ(期待・承認&安心・成長&強み)の行動例
 - ワーク:「自分のチームに置き換えて、明日からできる一歩を書く」
 - 強みを活かすとエンゲージメントが伸びる

セミナー概要

職場のエンゲージメントを高める3つのポイントと3つのカギ
サーベイのスコアに振り回されない!マネジャーのための実践ウェビナー


日程

2025年10月16日(木)16:00~17:00
※アーカイブ配信もありますので、当日ご都合が合わない方もぜひお気軽にお申込み下さい
 

参加費

無料
 

参加特典

・投影資料ダウンロード
・各社サーベイから具体的な行動作成ワークシート
 

対象者

・企業の人事・人材開発部門ご担当者
・事業部や部門の責任者、育成ご担当者

※クリフトンストレングス(ストレングスファインダー)を受験していない方もご参加いただけます
※コーチ・ご同業の方はご遠慮ください

 

実施形態

Zoomウェビナー(お申込みいただいた方へURLをご連絡します)
  

こんな方にオススメ

・エンゲージメントサーベイのスコア向上に対して対策が見えていない
・ストレングスファインダーをエンゲージメント向上施策として活用する方法を検討している
 

講師

スパークルチーム合同会社 代表 楠 麻衣香
ストレングスプロデューサー® 

【ストレングスファインダー資質TOP】
 戦略性/コミュニケーション/個別化/活発性/着想
 親密性/共感性/適応性/指令性/社交性 

【資格】
 Gallup認定ストレングスコーチ
 一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
 The Bob Pike Group認定プロフェッショナルトレーナー

【経歴】
2003年中央大学卒、就職氷河期どん底の中、一世を風靡した一部上場の経営コンサルに就職するも、業績悪化により1年でクビに。失意ののち4人のベンチャーに拾われ、人材開発業界ライフをスタート。社長の失踪、渡加経験、外資系研修会社など波乱万丈のキャリアの後、人材開発ベンチャー企業にて参画。
大手企業を中心に人材・組織開発のプロデュースのほか、自組織のマーケティング立ち上げ・新卒採用立ち上げ・新規事業開発など「素材を引き出しコンテンツとしてプロデュース」する活動を続けてきた。
2019年、ストレングスプロデューサーとして独立、2020年スパークルチーム合同会社を立ち上げ。


ストレングスファインダーとは

ストレングスファインダー(正式名称:クリフトンストレングス®)とは、米国Gallup社が開発した、ビジネスに特化した個人アセスメントです。
個人の強みの源泉を発見し、その強みをチームとして貸し借りしあう「協働型チーム」を醸成することを目的として開発され、現在世界の受検者数はのべ3,400万人を突破しています。日本でもキャリア開発やチームビルディングなど、人材開発や組織開発施策として取り入れる企業が増えています。

WEB上で200問の設問に回答することで、自分がどのような思考や行動の傾向を持っているかを明らかにし、34資質の中から自分の上位資質(強みの源泉)を知ることができます。

ストレングスファインダーは、従来の「弱点を克服する」アプローチではなく、自分の強みに着目します。
資質ごとに一定の能力開発方針があるので、ビジネスの場面で活用しやすく、かつ自己肯定感が高まりやすいことが特徴です。

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