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ストレングスファインダーを活用したチームビルディングやキャリア開発など、
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ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)とは?
Gallup社が開発した強み発見ツール
ストレングスファインダー(正式名称「クリフトンストレングス」)とは、世論調査のグローバル企業である米国Gallup社が開発した、個人のつよみの源泉を発見し、つよみの相互依存チームを醸成するためのアセスメントツールです。
従来の「弱点を克服する」アプローチとは異なり、強みにフォーカスすることを前提としていることが大きな特徴です。
いまや世界で3,500万人以上が受検しており(2025年9月時点)、グローバルにおいて組織・人材開発の現場で広く導入されている非常にメジャーなツールです。
受検者は専用コードを購入し、Web上で約200問の設問に回答することで診断結果を受け取ることができます。診断結果が、回答者が無意識に繰り返し発揮している「思考」や「行動のパターン」が、「34の資質」として分類され、ランキング形式で表示されます(プランによっては上位5つまで表示)。
この上位に出る資質が、その人の「強み」の源泉です。
ここで大切なのは、上位資質そのものがその人の「強み」なのではなく、それを意識的に磨き続けていくことで、成果につながる「強み」へと発展させていくことができる、ということです。
スパークルチームではこのストレングスファインダーを、ポジティブな文化を醸成するためのパワフルなツールとして捉え、企業の人材・組織開発において活用していくことを推奨しています
性格診断ではなく、ビジネスに特化した「才能を強みに変える」ためのアセスメント
ストレングスファインダーのよくある誤解として、性格診断として捉えられることがしばしばあります。
確かに、受検すると自分の得意領域として認識している資質が上位に出てくることも多いので、「あ~分かる分かる!」という占いのような感想を抱くことは不自然ではありません。
しかし出てきた上位資質は、血液型占いのように「あなたはこういう人です」と決めつけるものではなく、「どんな可能性を持っているか」を表すものです。それをうまく活かしながら、自身の「強み」へと開発していくための方向性を考える指針になるものです。
こうした開発方針は、Gullupから各資質それぞれの特徴に応じて示されています。(受検結果のレポートに記載されています。)
そのため、人材開発やチームビルディングなど、ビジネスシーンで活用しやすいのがストレングスファインダーの大きな特徴です。
組織・チームでストレングスファインダーの結果をうまく活用することで、メンバー間で価値観や思考の傾向といった深い部分までの相互理解が進みます。それにより一人ひとりの自己肯定感が高まりやすく、結果的に、従業員のモチベーション維持やエンゲージメント向上にもつながっていくのです。
つまりストレングスファインダーは、「結果を見て終わり」な診断ツールではなく、「結果をどう活かすか」が重要なツールなのです。

(まいP)
「分かるぅ!」で終わらせるのは超もったいない!
上位資質は潜在的な才能の源泉なので、しっかり掘り起こして自分の強みへと昇華させていきましょう。
ストレングスファインダーの開発背景・なりたち
ストレングスファインダーは、米国Gallup社が提供する、ポジティブ心理学をベースにしたビジネス向けのツールです。
前述した通り、強みにフォーカスしていることが特徴で、できない部分を無理に伸ばすのではなく、すでに持っている強みをさらに伸ばし、足りない部分は他の人の強みを借りて補っていこう、という発想で開発されました。
ストレングスファインダーの開発者は、ドナルド・クリフトン博士(通称ドン・クリフトン)という、ポジティブ心理学の祖父とも呼ばれている研究者です。
ドナルド・クリフトン博士は、「ハイパフォーマーはどんな才能を持っているのか?」という問いを出発点に、世界中の約200万人以上のビジネスパーソンにインタビューを行い、約80年かけて調査と分析を重ねていきました。この調査には行動経済学の考え方も取り入れられ、統計的な裏付けに基づいています。
調査の結果、成功を生み出す「人間の才能」は5,000以上存在することがわかりました。
そこで、その5,000もの才能を整理・分類し、34個の「資質(Theme)」にまとめたのが、現在のストレングスファインダーです。
この調査から明らかになったのは、ハイパフォーマーは特定の才能だけを持っているのではなく、自分の才能を最大限に活かしている人であるということ。
これが、ストレングスファインダーの資質そのものが成果を出す「強み」ではなく、「強みの源泉」とされている理由なのです。

(まいP)
ちなみに開発者のドナルド・クリフトン博士は、もともとは第二次世界大戦で活躍した有能なパイロット!
だけど退役後は、「自分の人生を世の中に役立つために使いたい」という想いから、教育者への道を歩み始めたそうです。かっこいい!
ストレングスファインダー34の資質と4つの資質群
ストレングスファインダーでは、人が持つ才能の傾向を34の資質として整理しています。
これらの資質は大きく以下の4つのグループ(資質群)に分類されます。
(1)実行力系資質群
(2)影響力系資質群
(3)人間関係構築力系資質群
(4)戦略的思考力系資質群
この分類は、資質をタイプ分けするためのものではなく、「資質がどのような場面で発揮されやすいか」「どの方向性の強みと結びつきやすいか」といった、各資質の概念や特性を理解するために分類されています。
では、それぞれの資質群について簡単に解説していきます。
実行力系資質群
実行力系資質群に分類される資質は、物事を成し遂げる・完遂することに喜びを覚える才能です。
「結果を出す」「いかにしてやり遂げるか」を大切にし、とにかく仕事を前に進めていくことを得意とします。
一方で、時に人間関係よりも仕事を進めることのを優先するという面もあります。
| 実行力系資質群 | 達成欲・アレンジ・信念・公平性・慎重さ・規律性・目標志向・責任感・回復志向 |

(まいP)
仕事の場面では、とにかく「任せて安心」な才能の集まり。「いやいや、これは仕事なので」と自分の強みではないと言う方もいらっしゃいますが、まいPは上位10個に入ってません!(笑) 本当に頼もしい強みたちです。
影響力系資質群
影響力系資質群に分類される資質は、人を巻き込んだり影響を与えることに喜びを覚える才能です。
「いかにして周囲からの反応が得られるか」を大切にして、人を動かしながら仕事を進めていくことを得意とします。
一方で、時に他人が思うように動かないことがフラストレーションになってしまうという面もあります。
| 影響力系資質群 | 活発性・指令性・コミュニケーション・競争性・最上志向・自己確信・自我・社交性 |

(まいP)
Top5に1つでもお持ちの方はとてもパワフルですが、2つ・3つとお持ちの方は立っていてもその存在が遠くからすぐにわかるほどのオーラが放たれています★
存在感はピカイチの資質たちですね。
人間関係構築力系資質群
人間関係構築力系資質群に分類される資質は、自分のことよりもまず周囲の人間関係を考える才能です。
「場の雰囲気や関係性」を大切にして、人とつながっていきながら、その人たちのために何事も頑張ることを得意とします。
一方で、時に他人を優先しすぎて自分のことが疎かになってしまうという面もあります。
| 人間関係構築力系資質群 | 適応性・運命思考・成長促進・共感性・調和性・包含・個別化・ポジティブ・親密性 |

(まいP)
Top5に3つ以上お持ちの方は、よくコーチの間で「The・いい人!」と呼ばれるほど、周囲のことを大切にするので、あったかい雰囲気の方も多いですね。
戦略的思考力系資質群
戦略的思考力系資質群に分類される資質は、情報を分析し、さまざまな角度から可能性を考える才能です。
「行動する前によく考える時間」を大切にして、さまざまな情報を組み合わせながら自分の頭で思考したうえで仕事を進めていくことを得意とします。
一方で、その「考えている時間」は、時に周囲から何もしていないように映ってしまうこともあります。
| 影響力系資質群 | 分析思考・原点思考・未来志向・着想・収集心・内省・学習欲・戦略性 |

(まいP)
思考系の資質は頭の中でCPUが常にフル回転しているような状態!一見クールに見える才能なので、周囲に「見える化する」ことが強みとして使う共通点でもあります。

「資質」と「強み」の違い
「資質」は強みではなく「お道具」
ここまでお伝えしてきた通り、ストレングスファインダーで出てくる上位資質それ自体は「強み」ではありません。
では、「資質」とは何なのでしょうか。
上位に出てくる資質は、その人の思考や行動のパターンや傾向性を表しています。
たとえば、日常生活でつい行ってしまうこと、ワクワクして夢中になること、人より習得が早いこと、物事が起きたときに真っ先に考えること……。これらはすべて、その人特有の価値観や思考のクセを示しています。
いわば資質とは、両手に持った「使いやすいお道具」のようなものです。
例えるなら「ハサミ」。
ハサミ自体は良いも悪いもありませんが、歯を研ぎ、使い方を工夫して作品を作れば、周囲を喜ばせる強みになります。
逆に、はさみの存在に気づかず振り回すと、自分や他人を傷つけてしまうこともあり、弱みとして働くこともあります。
つまり、ストレングスファインダーの資質は、うまく使えばその人にとって最強の武器になり、間違った使い方をすると、強みどころか「弱み」になってしまうのです。
まずは自分がどんな資質を持っているのかを理解し、それをうまく武器に変えていくことが大切です。

(まいP)
ちなみに、日本語で「資質」というと「性格に根付いた変わらない気質」というイメージがありますが、ストレングスファインダーの場合は、年齢や環境によって順位が変わることもあります。
なので「資質」という言葉は、ここでは「才能」と読み替えていただいても大丈夫です。
「資質」を「強み」に変える公式
では、ストレングスファインダーでわかる「資質」を、「強み」に変えていくにはどうすれば良いのでしょうか。
ストレングスファインダーの基本となる考え方のひとつに、次の重要な公式があります。
強みの方程式: 資質(才能)× 強み開発レシピ(投資行動)= 強み(能力)
資質は、もともとその人の中にある思考・感情・行動パターンの傾向(=才能)です。
そこに、知識や経験、スキル、人脈などをより磨いていくための”投資行動”を重ねていくことで、はじめて「強み」へと育っていくのです。
例として、「コミュニケーション」という資質で考えてみましょう。
「コミュニケーション」という資質は、自分の考えを相手の表情を見ながら最適な言葉を瞬時に繰り出していくことが得意な「言語化の天才」です。
一方で、まるで”口に脳が付いている”かのように、一度話し始めると脳がどんどん回っていき、ひたすら話し続けてしまうということもあります。
そのため、コミュニケーションという資質を強みに変えるための「強み開発レシピ(投資行動)」としては、短く話すトレーニングをしたり、分かりやすく伝えるための表現を学んだり、相手の話を聴く力を養っていくことが、他の資質を上位に持つ人以上に有効です。
こうした能力開発を継続的にトレーニングしていくことで、コミュニケーションという資質(才能)が強みになっていきます。
このように、上位の資質をきちんと理解したうえで、「どのような行動を積み重ねることで強みを開発していくか」を設計することが重要です。


(まいP)
「投資行動」という言葉、なんだか少し重たいというか、堅苦しい気がしません?
なのでスパークルチームでは、投資行動を「強み開発レシピ」と呼んでいます。
自分オリジナルのレシピを作って、材料(資質)を組み合わせた素敵な料理(強み)をつくっていきましょう!
ストレングスファインダーの活用方法
ではストレングスファインダーは、どのように活用していくとよいのでしょうか。
その方向性は、大きく分けて次の2つがあります。
(1)個人の能力開発・キャリア開発への活用
(2)チーム・組織開発への活用
詳しく解説をしていきます。
個人の能力開発・キャリア開発への活用:自己認識力の向上
ストレングスファインダーが個人にもたらす最大の価値は、自己認識力(self-awareness)を高めることです。
自己認識力は、自分自身の感情、思考、行動、価値観、強み、弱みなどについて深く理解し、把握する能力を指します。
この能力は、人材開発やキャリア開発はもちろん、心理的安全性・エンゲージメント・学習意欲の向上など、持続的な個人の成長と組織成長の土台として注目されています。
さらに「自己認識力」は、「内面的自己認識力」と「外面的自己認識力」に分解されます。
■内面的自己認識力(Internal Self-awareness)
自分の内側を理解する力。
「どんなときにモチベーションが上がる(下がる)のか」「何にワクワクする(逆にざわつく)のか」など、自分の反応や価値観を理解する。
■外面的自己認識力(External Self-awareness)
他者との関係性の中での自己理解。
「自分は周囲からどう見られているか」「自分の言動は他者にどんな影響を与えているか」を理解する力。
内面的自己認識力が「自分を知ること」だとすれば、外面的自己認識力は「他者との関係性の中での自分を知ること」です。この2つを行き来しながら理解を深めることによって、人はより自律的に学び、成長できるようになります。
ストレングスファインダーを活用することで、こういった自己認識力を高めることができます。
まず、自分の上位資質を正しく理解することで「内面的自己認識力」が磨かれます。さらに、その資質をチームで共有すると、「あなたは〇〇が得意だよね」といった自然なフィードバックが生まれ、結果として「外面的自己認識力」も高まっていきます。
自己認識力は個人の能力開発だけでなく、キャリアの自律的成長という観点でも、ビジネスパーソンにとって欠かせない力です。
そして、ストレングスファインダーはその自己認識力を伸ばすための、とてもパワフルなツールなのです。
チーム・組織開発への活用:深い相互理解の促進
ストレングスファインダーをチームで活用する最大の価値は、メンバー一人ひとりの資質を理解することで、互いの価値観まで深く理解ができる点です。これにより、イノベーションを生み出すチームへと進化していくことができます。
ストレングスファインダーのチーム活用の具体的な効果は、以下の通りとなります。
①Know Whoを実現できる
ストレングスファインダーは、メンバーの得意領域や思考のクセ、そして深層にある価値観までを「資質」という共通言語で理解し合えるツールです。
自分でも気づきにくい価値観を、短時間で自然に共有できるようになるため、言語化のハードルを下げ、深い相互理解が生まれます。
②お互いの強みを知ること=存在承認でとにかく気持ちがアガる
強みにフォーカスすることで、「なんでそんなことができるの?すごい!」という賞賛が飛び交い、ポジティブな空気が一気に広がります。これは単に褒め合っていること以上に、「実は誰にも言っていない大切にしていた価値観を認められている」状態=お互いに承認し合っている状態を作ることにつながります。
短時間で自己効力感が高まり、チームとしての前向きな雰囲気が自然に醸成されます。
③弱みも小出しにしながらお互いの強みの貸し借りを実現できる
人は自分の強みの話を誰かに聞いてもらったり承認してもらうと、「でもこんなところが苦手なんだよね」と自分から弱みを自然に話すことができるものです。
その弱みも、お互いの強みを貸し借りによってチーム内で補い合う関係性を築いていくことができます。
④チームメンバーのマネジメントにも活かすことができる
マネジャーとしても自分の上位資質を活かしたマネジメントを意識的に行うことができるようになります。また、メンバーの特性に合わせたコミュニケーションをはかり、メンバーそれぞれのつよみに合わせた経験をデザインすることが可能です。
⑤心理的安全性の向上や従業員エンゲージメントが高まりイノベーション創出の組織文化ができる
上記の①~④の結果、チーム全体の心理的安全性が醸成され、従業員のエンゲージメントも向上していきます。
メンバーがお互いを尊重しながらそれぞれの意見や感情を開放しあうことで、これまでにないアイデアや価値が生まれ、イノベーションを創出するチームへと進化していきます。
このように、ストレングスファインダーを活用することで、チームはお互いの強みを認め合い、弱みを補完し合う「つよみの相互依存チーム」へと成長します。
心理的安全性が高まり、前向きで成果を生み出す文化が自然と醸成されるため、チーム力や組織のパフォーマンス向上に大きく貢献するのです。
以下の記事では、チームでの強みの貸し借り例として、営業メンバー「新規開拓が得意なAさん」と「既存深耕が得意なBさん」をケースとして紹介しています。
ぜひ読んでみて下さい。

ストレングスファインダーの受検方法
ここからは、ストレングスファインダーの受検方法をご紹介します。
個人で受ける場合も、企業内ワークショップなどで受検する場合も基本的な流れは同じです。
受検方法
受検方法は大きく分けて2パターンあります。
1.書籍の購入
書籍に付属しているアクセスコードを使用して受検します。
2.受検コードの購入(Web購入)
個人で購入するほか、企業やワークショップを担当するストレングスコーチがまとめて購入し、受検者に配布する場合もあります。
コードの種類
ストレングスファインダーには以下の3種類のコードがあります。
1.クリフトンストレングス上位資質(トップ5)
1~5位の結果が見られるコード。書籍またはWeb購入で入手可能。
2.クリフトンストレングス34
1~34位すべての結果が見られるコード。Web購入のみ。
3.クリフトンストレングス34アップグレード
トップ5を受検済みの方が6~34位を見ることができるコード。Web購入のみ。
なお、Web購入の金額は変動するため、Gallup社公式サイトで最新情報を確認してください。
アセスメントの受検手順
アセスメントは200問で、所要時間は約30~40分です。まとまった時間を確保して受検しましょう。
途中で中断もできますが、再アクセスができなくなる場合があるので注意してください。
1.コードが手元にある場合
・Gallup公式サイトの「コードの引き換え」からアクセスコードを入力
・Webサイトが英語の場合は、右上または下部で「日本語」を選択
・アカウントを作成する(初回のみ)
>こちらのページの「コード引き換え」でコードを入力
2.Webサイトから直接購入して受験する場合
・公式サイトで希望のコードを選択
・クレジットカードまたはPayPalで決済(Payseyは入金確認に時間がかかるため注意)
・決済完了後、そのまま受検可能
注意点
・アカウントのID・パスワードは必ず保管してください。紛失すると結果が確認できず、Gallupへの問い合わせが必要になります。
・コードは1回の受検でのみ使用します。誤って再入力するとコードを消費してしまう場合があります。企業で一斉受験する場合は特に注意しましょう。

(まいP)
何かトラブルがあってGallupに問い合わせるとなると、英語での問い合わせが必要なうえ、返信まで数日間は要してしまいます!
ぜひまとまった時間を確保して、落ち着いた状況で一気に受検するようにしましょう。
ストレングスファインダーを活用してパワフル&ワクワクな人生を!
この記事でご紹介した通り、ストレングスファインダーは個人の「才能」にフォーカスすることで、自己理解を深め、強みを伸ばすことを目的としたアセスメントツールです。
上位資質を知ることで、自分の潜在的な才能を認識でき、さらにその才能を意識的に磨くことで「強み」として成果に結びつけることができます。
ただし、資質を知っただけでは強みにはなりません。
資質を正しく理解し、行動や経験を通して育てていくこと、そしてチームや組織の文脈に合わせて活用することが大切です。
組織やチームで成果を出すためには、ストレングスコーチをはじめとした専門家の支援を受けながら資質の理解を深めたり、自己認識力を高めるトレーニングや仕組みづくりを取り入れることが効果的です。
スパークルチームでは、ストレングスファインダーを活用した人材・組織開発を支援しています。チームの規模や文化に応じて個別にカスタマイズした施策を提案することが可能です。
また、ストレングスファインダーを武器に変えるための個人向けプログラムも行っています。ご興味のある方はぜひ覗いてみてください。
ぜひストレングスファインダーを通して、自分自身のつよみを活かし、チーム全体が輝く「強み文化あふれる組織」を一緒に作っていきましょう!
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