オンライン:“7分間の型”で誰もが成功体験を積める実践的トレーニング体験会
いまや7割の企業が導入している1on1制度。
しかし実態は
・「他社もやっているから」と導入したものの強制力はない
・管理職研修の一環でコーチング研修を過去に実施したから1on1も実践できるはずなのに…
・20人もいる部下に1人1時間以上1on1実施するなんて…現実的じゃない
といった、
1on1の制度を入れたけどうまく機能しないなぁ・・・
という声がひっそりと聞こえてきます。
なぜとても重要で有効なはずの施策が、
上司も部下も「やらされ」ている状態になっているのでしょうか。
1on1という言葉に耳なじみが出てきたいまだからこそ、
定着率を挙げてもっと日常の行動に浸透させていきたいところです。
今回は、数ある1on1推進施策の中でも
最もシンプルで、
最も本質的で、
最も体感しやすい手法をご紹介いたします。
上司も部下も「やらされ1on1」から「彩りあふれる1on1」へ変える 3つのポイント
~“7分間の型”で誰もが成功体験を積める実践的トレーニング体験会~
■日程
2022年10月28日(金)13:30~15:30
■参加費 無料
■実施形態
zoom(お申込みいただいた方へURLをご連絡します)
※参加型のセミナーとなります。
マイク・カメラがオンになるよう機材の調整をお願いします
■プログラム
(1)参加者の皆様の課題意識シェア
(2)やらされ1on1を生み出す3つの根本的要因と3つのポイント(ナビゲーター:楠麻衣香)
- 要因:1on1の先にある「チーム像」を描けていない
→ ポイント:「学習する組織」を目指していることをマネジャーと一緒に握る
- 要因:「対話=ToDoを導くこと」という誤解
→ ポイント:「解決策を出す対話」と「解決策を出さなくて良い対話」があることを知っておく
- 要因:1on1の「型」が無い
→ ポイント:「これだけやったら良い」を示す:アドバイスモードを手放す”体験”をする
(3)1on1ができるようになるための2つの型(講師:佐野ともこ)
- 型その1:宝探しフロー:信頼関係をつくる
- 【デモセッション1】
- 型その2:助手席フロー:未来に向けて対話する
- And More! 対話に彩りをそえる ~ストレングスファインダーの活用~
- 【デモセッション2】
(4)質疑応答
【講師プロフィール】佐野ともこ
包容力と鋭いフィードバックで「わかるをできる」に変える伴走型プロフェッショナルコーチ
ANAホールディングスにて、約17年間勤務。最少年次で教官職に任命され、6年間人材開発に携わる。客室乗務員のコンピテンシーに基づいた教育訓練の開発や、5,000人の客室乗務員の訓練を実施する傍ら、接遇マニュアルの策定にも寄与する。航空会社在籍中にカウンセリング、コーチングの資格を取得し、コーチングスキルを駆使して、プロフェッショナルな人材を育てるノウハウを確立。
“どのような人でも高い人間力を発揮できる人材に育て上げる”ことをモットーとし、“わかるをできるまで引き上げる”高いフィードバック力を持つ。
2015年、ストレングスコーチ・研修講師として独立。穏やかで高い共感力を持ちながら、相手の状態を見極めた鋭いフィードバックでクライアントの行動をサポートする。
ストレングスファインダー資質TOP5:最上志向/共感性/責任感/未来志向/調和性
詳細プロフィールはこちら
※本イベントは終了いたしました。多くのご参加、ありがとうございました。
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