
ストレングスファインダーを効果的に組織活用するポイントをご紹介
世界中でのべ3,400万人以上が受検し、日本でもキャリア開発やチームビルディング、人材・組織開発の一環として組織への導入が進んでいるストレングスファインダー。
しかしながら、「社内で導入してみたものの、その後の活用方法が分からない」「一部では盛り上がったが、組織全体としての効果が見えにくい」といったお悩みの声も多く聞かれます。
本セミナーでは、そうしたお悩みに応えるべく、ストレングスファインダーを活用して“協働型組織”を実現するための【7つのステップ】をご紹介。
さらに、実際によく寄せられる質問をもとに、導入・活用のヒントをお届けします。
組織やチームでのアセスメント活用に課題を感じている方、ストレングスファインダーの可能性をさらに広げたい方は、ぜひご参加ください。
アジェンダ
■ ストレングスファインダー組織活用の7つのステップとは
<自己・個人で活用する基盤+2ステップ>
Step0. 資質の定義を理解する
Step1. 自分の感覚に紐づける(自己認識力向上)
Step2. 自分の資質を磨く(強み開発レシピ)
<他者・組織/チームに活用する5ステップ>
Step3. 他者との違いを認識する
Step4. 対話の筋力を育てる(1on1)
Step5. 資質を使って対話する
Step6. 資質の違う相手を育成する(経験のデザイン)
Step7. お互いの強みを貸し借りする(ロールデザイン・役割交換)
■ よくあるご質問にお答えします
Q1. アセスメントやサーベイはどれを使えばいい?社内の他の施策との連携は?
Q2. 自己紹介以外で活かす方法は?ワークショップ後の展開は?
Q3. 全社導入したいが、どこから着手すれば?レッテル貼りにならない使い方は?
Q4. 1on1で活用したいが、現場でうまくいかない…どうすれば?
Q5. 社内ストレングスコーチとして次に踏み出すには?
セミナー概要
ストレングスファインダー組織活用の戦略
~アセスメントを活用し、協働型組織を作るための7つのステップ~
日程 | 2025年5月15日(木)12:00~13:00 ※アーカイブ配信もありますので、当日ご都合が合わない方もぜひお気軽にお申込み下さい |
参加費 | 無料 |
対象者 | ・企業の人事・人材開発部門ご担当者 ・事業部や部門の責任者、育成ご担当者 ※クリフトンストレングス(ストレングスファインダー)を受験していない方もご参加いただけます ※コーチ・ご同業の方はご遠慮ください |
実施形態 | Zoomウェビナー(お申込みいただいた方へURLをご連絡します) |
こんな方にオススメ | ・ストレングスファインダーを導入したが、活用が進んでいない ・アセスメントやサーベイを組織づくりにどう活かすか悩んでいる ・自分自身やチームメンバーの強みを活かした関係性をつくりたい ・ストレングスファインダーをこれから導入・検討している |
講師

スパークルチーム合同会社 代表 楠 麻衣香
ストレングスプロデューサー®
【ストレングスファインダー資質TOP】
戦略性/コミュニケーション/個別化/活発性/着想
親密性/共感性/適応性/指令性/社交性
【資格】
Gallup認定ストレングスコーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
The Bob Pike Group認定プロフェッショナルトレーナー
【経歴】
2003年中央大学卒、就職氷河期どん底の中、一世を風靡した一部上場の経営コンサルに就職するも、業績悪化により1年でクビに。失意ののち4人のベンチャーに拾われ、人材開発業界ライフをスタート。社長の失踪、渡加経験、外資系研修会社など波乱万丈のキャリアの後、人材開発ベンチャー企業にて参画。
大手企業を中心に人材・組織開発のプロデュースのほか、自組織のマーケティング立ち上げ・新卒採用立ち上げ・新規事業開発など「素材を引き出しコンテンツとしてプロデュース」する活動を続けてきた。
2019年、ストレングスプロデューサーとして独立、2020年スパークルチーム合同会社を立ち上げ。
ストレングスファインダーとは
ストレングスファインダー(正式名称:クリフトンストレングス®)とは、米国Gallup社が開発した、ビジネスに特化した個人アセスメントです。
個人の強みの源泉を発見し、その強みをチームとして貸し借りしあう「協働型チーム」を醸成することを目的として開発され、現在世界の受検者数はのべ3,400万人を突破しています。日本でもキャリア開発やチームビルディングなど、人材開発や組織開発施策として取り入れる企業が増えています。
WEB上で200問の設問に回答することで、自分がどのような思考や行動の傾向を持っているかを明らかにし、34資質の中から自分の上位資質(強みの源泉)を知ることができます。
ストレングスファインダーは、従来の「弱点を克服する」アプローチではなく、自分の強みに着目します。
資質ごとに一定の能力開発方針があるので、ビジネスの場面で活用しやすく、かつ自己肯定感が高まりやすいことが特徴です。
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