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5/24(金)セミナー:部長以上のためのアップデート「エグゼクティブプレゼンスコーチング™」

「自律×挑戦の組織風土」と「成果を生み出す強い組織」への変革を生む、たった1つのカギ

社員の自律や、イノベーション創出・心理的安全性醸成のために1on1を導入してみたものの、なかなか組織が変わらない。どうしたらよいか

最近、こうしたご相談を役員クラスの方から伺うことが増えてきました。

2022年には約7割の企業が導入していると回答した1on1ミーティング。(RMS社調査)
現在ではさらに多くの企業が導入しているといえるほど、制度として広く定着してきました。

しかしながら以下の調査結果も出ており、実態はまだまだ改善の余地がありそうです。

頻度としても、月1回~数か月に1回であったり、制度化はされていないので自主的に実施している、といった状況も聞かれます。

本来、1on1ミーティングとは、
『メンバーの自律性を高め、多様な価値観を持つメンバーと上司との関係性を深めて様々なトライアンドエラーができるチーム力を高めるための施策』
のはずですが、残念ながらそうしたマネジメントが実現できているチームはごくわずかのようです。

こうした状況の解決の糸口は、実は

『部長・事業部長・役員クラスが自らをアップデートすること』

にあります。

1on1は多くの企業で課長職のマターとなっていますが、上司側が1on1されたことが無い(「聴いてもらって考えて決断する」体験が無い)状態では、良い1on1ができるはずがありません。
部長クラス以上のエグゼクティブリーダーたちが、少しだけご自分の在り方や立ち居振る舞いに目を向け、ミドルマネジャーの声に心から耳を傾け、「聴いて問いを投げる」ことで、組織には劇的に変化が起こります。

エグゼクティブリーダーの一挙手一投足は、組織に絶大な影響を与えます。
エグゼクティブリーダーが、少しだけアップデートすることで、組織全体に「信頼と承認の血流」が一気に流れこんでいくのです。

一方で、実はエグゼクティブリーダーも、声には出せませんが、このような想いを抱えています。

・自分のマネジメント・リーダーシップが本当にこのままで良いのか、不安もあるが、なかなか相談できる相手がいない

・ミドルマネジャーやメンバーを信頼して任せられるようになりたい
・メンバーまで目が届かず、ついマイクロマネジメントになってしまっている

・部長・エグゼクティブとしての軸を決めたい
・役職定年を間近にして、今後のキャリアに不安を感じている

こうした、どこにも出せない声に向き合い、エグゼクティブリーダー自身が自分のあり方を再構築することで、
元来ここまで培ってきた自信と実力を、存分にリーダーシップとして発揮できるようになること。
これが、「エグゼクティブプレゼンスコーチング™」の目的です。

ぜひ本セミナーで、エグゼクティブプレゼンスコーチングについて、そしてエグゼクティブに伴走する信頼できるコーチの場をご体験ください。

セミナー概要

「自律×挑戦の組織風土」と「成果を生み出す強い組織」への変革を生む、たった1つのカギ
部長以上のためのアップデート「エグゼクティブプレゼンスコーチング™」

日程2024年5月24日(金)15:00~16:00
参加費無料
対象者役員・事業部長・部長クラスの方
人材組織開発のご担当者の方
実施形態Zoomウェビナー
アジェンダ・中堅企業の課長を取り巻く1on1に見る、真のコミュニケーション課題
・エグゼクティブプレゼンスコーチングとは
・組織を変えるにはトップが変わること
・エグゼクティブの本音
・施策紹介
・質疑応答

講師情報

宮田とも子
包容力と鋭いフィードバックで「わかるをできる」に変えるエグゼクティブプレゼンスコーチ™

株式会社CoachGrace 代表取締役
ビジネスコーチ社認定プロフェッショナルエグゼクティブコーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
立教大学 グローバールリーダーシップ科目 兼任講師

ストレングスファインダー資質】
最上志向/共感性/責任感/未来志向/調和性

【経歴】
ANAホールディングスにて、約17年間勤務。最少年次で教官職に任命され、6年間人材開発に携わる。客室乗務員のコンピテンシーに基づいた教育訓練の開発や、5,000人の客室乗務員の訓練を実施する傍ら、接遇マニュアルの策定にも寄与する。
2015年、Gallup社が日本で初めて開催したストレングスコーチ養成コースを卒業し、ストレングスコーチ・研修講師として独立。2022年には狭き門であるBC社認定プロフェッショナルエグゼクティブコーチの認定を受ける。
2023年、株式会社Coach Graceを設立。エグゼクティブから管理職、一般社員までのビジネスパーソンを対象に“どのような人でも高い人間力を発揮できる人材に育て上げる”ことをモットーとし、“わかるをできるまで引き上げる”高いフィードバック力で、ビジネス・ライフの目標達成を支援している。


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